聖光雕塑は1977年に設立以来40年以上にわたり、彫刻と大型青銅製の仏像製造に専念して参りました。近代的な工場敷地と生産設備を完備し、大型仏像作りに、豊富な経験と高度な技術を持った優秀な職人を揃えております。当社の製品は、従来の彫刻技術とハイテクコンピューター測定を融合させて、彫刻、レイアウト、銅鋳造、現場での組立、取り上げ設置など、一貫して作業を行っております。当社はより完璧で優れた製品を作り上げる為、お客様とのコミュニケーションと信頼関係を重視し、設計から製作に至るまで、半世紀近くにわたって当社に受け継がれた、熟練職人の技術と実績、仏像の細部まで美しさにこだわるなど、高品質で充実したサービスの提供により、世界中のお客様から高い評価と信頼を得ております。
当社の作品は数々の世界記録に登録され、その中でも特に茨城県牛久市にある、高さ120メートルの「浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の牛久大仏」は1993年に「世界一高いブロンズ製仏像」として登録され、1997年に建築領域のトップ10企業Golden Tripod Awardsである「中華民國建築界十大傑出業者金鼎獎」を受賞いたしました。また、台湾新竹の「天恩弥勒仏院」にある72メートル高さのブロンズ製「弥勒仏像」も「世界一高い青銅製の弥勒仏像」として認証されています。台湾の高雄にある「仏光山寺」の仏陀記念館の「仏光大仏」は高さ48メートルで、「世界一高い銅鋳坐仏」と認定され、造営期間は僅か1年半、設計及び施工の全て台湾チームで完成し、アジアの有名なランドマークとして、台湾に来る観光客が必ず訪れる代表的な観光名所であります。